・慢性的な腰痛・肩こりに悩んでいる
・日頃デスクワークで、腰痛や肩こりがつらい
・定期的にギックリ腰を繰り返す
・マッサージやストレッチを受けてもなかなか症状が改善しない など
そんなあなたはぜひ最後まで読んで下さい。
前回の投稿に引き続き今回も「脳」がテーマです。
なぜ痛みや身体の不調が起こるのか。
それは皆さんの脳が身体の状態を「危険」と判断しているからです。
このまま動いていては危ないよというSOSのサインが、あなたの身体に痛みなどの不調として表れています。
・触られてる感覚が鈍っている
・本来動くべき身体の場所が固まっている
・同じ動作の繰り返しばかりしている
・同じ姿勢(体勢)がずっと続いている など
これらは全て脳が身体の状態を危険と感じる要因で、このような状態だと痛みなどの不調が表れやすくなります。
では、今回は動きが鈍くなっていることが多い「目」を使ったエクササイズをご紹介します。
〈身体が柔らかくなる!?魔法のエクササイズ〉
① 前屈・後屈の可動域をチェック
※床まで何センチ、後ろがどれくらい見えるか
または、腰・背中の痛みや違和感などをチェック
② 顔の前に人差し指一本出す
③ 息を吐きながら、人差し指を目と目の間に向かってゆっくりと近づける(寄り目をしていく)×5回
※指が2本に見えてしまっていると寄り目になっていません。
指は1本のまま、背景は二重に見えていてOKです。
④ ②の状態に戻り、次は指を見たまま顔をゆっくり左に回す×5回
※目は指を見たまま最大限左に顔を向けていきます。
目が離れそうになったらゆっくり正面を向きます。
⑤ 次は指を見たまま顔をゆっくり右に回す×5回
⑥ 前屈・後屈の可動域をチェック
エクササイズ前と比べて、可動域が上がる、痛みや違和感が軽減していれば成功です。
目の機能は脳神経が直接コントロールしているので、鈍っていた目の動きを活性化させることで、脳の働きが活性化し、普段使えていなかった身体の機能が回復するといった仕組みです。
このように、今まで使えていなかった身体の部位を動かしたり、鈍っていた感覚に刺激を入れてあげることで、身体本来の機能を取り戻していくことが出来ます。
当サロンでは、筋肉や関節に対するアプローチだけではなく、こういった「脳」からのアプローチも施術に取り入れています。
という方は、あなたの長年のお悩み解決のお手伝いが出来るかもしれませんので、今すぐ当サロンにご連絡下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
【コンディショニングサロンーleadー】
〒260-0807
千葉市中央区松ヶ丘町198 サンコーポ松ヶ丘101
TEL:080-1357-2944
MAIL:m.ohno.lead@gmail.com
代表 大野稔
〈アクセス〉
・京成線「大森台駅」より徒歩9分
・千葉中央バス「星久喜台」バス停より徒歩3分
・駐車場有
コメント