【熱中症対策は“食べること”から】
〜暑さに負けないカラダを作る、栄養&食材ベスト3〜
こんにちは。
コンディショニングサロンーleadーの大野です。
6月中旬にもかかわらず、毎日のように続いている夏日。
そんな夏に気をつけなければならないのが熱中症です。
命の危険にも繋がる「熱中症」。「水分をこまめにとる」ことはもちろん大事ですが、実は食事=栄養補給も、熱中症予防には欠かせません。
■ 熱中症はなぜ起こる?
熱中症は、
- 発汗による水分・ミネラルの喪失
- 体温上昇による内臓や脳への負担
- 食欲低下による栄養不足
などが重なることで、体の調整機能がうまく働かず起こります。
つまり、ただ水を飲むだけでは不十分。
「何を食べるか」が熱中症予防のカギになるのです。
■ 熱中症予防に効果的な栄養&食材ベスト3
① カリウム × バナナ
カリウムは体内の水分バランスや筋肉の動きを整えるミネラル。汗で失われやすく、夏場は特に意識して摂取したい栄養素です。
おすすめポイント:
- バナナ1本で約350mgのカリウムがとれる
- エネルギー補給にも◎
- 朝食やおやつにも手軽で便利
運動や外出の前後に、ぜひバナナを。
② ビタミンB群 × 豚肉
ビタミンB1は糖質の代謝を助け、疲労回復に効果的。夏バテや食欲低下を感じやすい時期に必要な栄養素です。
おすすめポイント:
- 特にヒレ・モモ肉はB1が豊富
- 高たんぱくで筋肉の維持にも◎
- 玉ねぎやニンニクと一緒に調理すると吸収率UP
「疲れが抜けないな…」という時は、豚肉をしっかり摂りましょう!
③ クエン酸 × 梅干し
クエン酸は疲労物質(乳酸)の分解をサポート。体の内側から回復力を高めてくれます。
おすすめポイント:
- 塩分補給にも◎
- 殺菌作用あり、夏場のお弁当にも便利
- 白湯に入れて飲む「梅湯」もおすすめ
食欲がない時でも、梅干しなら食べやすいですね。
■ 食事+水分のW対策を
水分補給のポイント:
- こまめにコップ1杯ずつ(1〜2時間おき)
- 麦茶、白湯、経口補水液なども活用
- 汗を多くかいた日は塩分補給も忘れずに
栄養と水分、どちらも意識して夏を乗り切りましょう!
■ まとめ
熱中症対策=水分だけでは不十分。
「食べて防ぐ」ために意識したい3つの栄養食材
- バナナ(カリウム)
- 豚肉(ビタミンB1)
- 梅干し(クエン酸+塩分)
この3つを食生活に上手に取り入れながら、暑さに負けない元気な体を作っていきましょう!
「なんだか疲れが取れにくい…」
「夏になると不調が出る…」
そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください。
コンディショニングサロンーleadー 大野
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