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【梅雨の夜、なかなか眠れないあなたへ】

【梅雨の夜、なかなか眠れないあなたへ】
〜治療家直伝 就寝前の自律神経ケア〜

こんにちは。
コンディショニングサロンーleadーの大野です。

梅雨に入り、「夜なかなか眠れない」「寝ても疲れが取れない」というようなご相談をいただくことが増えてきました。
実はこの時期、気圧や湿度の変化が原因で「自律神経」が乱れやすく、睡眠の質にも影響が出やすくなっています。

■ なぜ梅雨に不調が起きやすいの?

自律神経は、内臓や血管、体温などをコントロールする神経で、
交感神経(活動)副交感神経(リラックス)がバランスを取りながら働いています。

梅雨は、

  • 気圧の低下
  • 湿度による不快感
  • 気温の急な変化や冷房による冷え

といった外的要因によりバランスが崩れやすく、結果として眠りが浅くなる・不調を感じやすくなるのです。

■ 就寝前にできる、自律神経ケアの3ステップ

① 目の緊張をほぐす

スマホやPCで目を酷使することで、眼球の筋肉が緊張し、交感神経が過活動になります。

眼球運動のやり方:

  • 仰向けでリラックス
  • 両目を目一杯左に向けて30〜60秒キープ(呼吸を止めず、体の力は抜く)
  • 右も同様に30〜60秒キープ

目の緊張が緩み、副交感神経のスイッチが入りやすくなります。

② お腹を温める

冷房の効いた部屋に長時間いると、無意識に身体の芯(内臓)まで冷えてしまいます。その結果内臓の動きが悪くなり、身体は緊張状態になりやすくなります。

対策として:

  • 腹巻を使ってお腹を温める
  • 冷たい飲み物より白湯を

内臓の冷えを防ぐことで、副交感神経が優位になり、入眠もスムーズに。

③ 呼吸を整える

唯一自分の意思で整えられるのが「呼吸」です。

ポイントはゆっくりとした呼吸:

  • 鼻から3秒吸って、3秒キープ、口から6秒吐く(吸う時間の倍)×5セット程度
  • 力を抜いて、静かに行う
  • 勢いよく吸ったり吐いたりは交感神経を活性化してしまうためNG

呼吸が整うと、身体と脳が自然とリラックスモードに切り替わっていきます。

■ まとめ

梅雨の夜に眠れない原因の多くは「自律神経の乱れ」です。

ですが、今回ご紹介したような、
目の緊張をほぐす・お腹を温める・呼吸を整える
の3ステップを寝る前の習慣にすることで、自然と神経のバランスが整い、深い睡眠につながっていきます。

それでも不調が続く方は、ぜひお気軽にご相談ください。
早め早めのメンテナンスで梅雨の季節をスッキリと乗り越えていきましょう!。

コンディショニングサロンーleadー 大野

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こちらのブログでは
千葉市で整体サロンを運営している
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この記事を書いた人

大野 稔のアバター 大野 稔 コンディショニング整体~lead~

・柔道整復師(国家資格)
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
・ファンクショナルカッピングメソッド®認定セラピスト
・高校野球、中学硬式野球外部トレーナー
・プロ野球選手、Jリーガーなどアスリートの施術も対応

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